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2015年3月 3日 (火)

鼓童と実行委員会、そして。。。

今年の活動のキーポイントは『進』。互いに進化です。以下は委員長の提示です。

善くも悪しきも鼓童は太鼓文化の中心である。肉体が一過性のものであるなら、若者の手にしか太鼓は無いが、高齢化を迎えた鼓童の叩き手、名誉団員は元気だ。高齢化とは思考の停止から始まるもの。鼓童の変化や挑戦はもっと進んで行くだろう。そうでなければ、何も産まれないのだから。2016年の春に、スタンダードな鼓童を新発田で上演する。さて…私たちもどのように変化をたどっていくのだろうか。

奥三面集落と鼓童の出会いから始まった新発田公演。その背景にあるのは、地方の豊かさと文化との出会い。地方が都市化し、グローバル化していくなかで、太鼓は村々から響き渡るいのちを寿ぐものであり、私たちの中にずっと在るものだったのだろう。

鼓童が脱鼓童を模索するころ、映画「よみがえりのレシピ」の上映を行った。そこでも、奥三面と同じように在来作物との出会いがあった。そして、一重菊「花嫁」から端を発した地方における農と食文化の旅が始まる。太鼓も一重菊も、地方が衰退していくなかで私たちの周辺に在る地方の豊かさの扉だったのかもしれない。鼓童は佐渡に在り、今でも鼓童村の構想には食や文化、自然の豊かさが底流にある。私たちが描いて来た広場というものも、同じような出会いの場として存在している。そういう思いが続くことで、私たちも進化していくのだろうと思っている。

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コメント

スタンダードな鼓童、是非見せてください。

投稿: 道産子親父 | 2015年3月 3日 (火) 15時47分

来春の公演に関わる活動は秋に入ってからになると思います。至福の時間を共有できる舞台にしたいです。

まずは…いろいろな広場とコラボし合体し進化してまいります。

投稿: mukki | 2015年3月 4日 (水) 00時10分

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