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2014年11月14日 (金)

サンニャの世界

リーフレットから飛び出してきたようでした。初めてのお客さまが多いことから、リーフレットのイメージそのまま藍のグラデーションが綺麗な衣装に朴の葉脈の葉付でお洒落なカチューシャ姿、太鼓のリズムも軽やかに「オワイヤレ」からの始まりでした。

容子さんの想いがぎゅっとぎっしり詰まっていました。アルバムもりさこもりさからの子守唄、やまずめぐるもからの生命の神秘、はなのうてなの佐渡情話での佐渡の景色。加えてみなさんに馴染みのある歌の数々。それぞれに魅力的な世界がシャッフルされ届きます。次は何かなとワクワクし、歌に秘めた思いや情景に共感したり引き込まれたり。優しく強く響く声は高く低く心に刻まれます。

鼓童と縁の深い永六輔さんの詩「遠くへ行きたい」は会場からも一緒に響く声。遠くへ行き奄美の唄。リクエストをしていた「蘇州夜曲」は山口淑子さんの思い出と共に。やまずめぐるもCDの芯となる「マルティーナの子守唄」。

楽器を奏で「オワイヤレ」では襷がけのジャンベ(アフリカの太鼓)ここではアルミダイキャストリムの赤いバラ付でプラスチックヘッドのおもちゃのようなかわいい響きです。棒ささらの流れには佐渡相川達者の話「安寿と厨子王物語」。三板(サンバ)のリズムにのせて「花のわらべ唄」。竪箏の調べには「あいうえおほしさま」。

『参加するコンサートよ』と言う容子さん。。。「守っ子」に母音のメロディーを重ね、「おんごろべーもうおにんじゅ」では左右に分かれ違ったリズムの拍と言葉で遊び、「実り唄」のお囃子を容子さんに続いて唄い、会場みんなで楽しみました。友情の心「ヒネマトブ」は容子さんのリードの後を一緒に歌い一期一会の佳き日を喜びました。あらら。。。『これはアンコールにと思っていた曲~』なんて可笑しな展開や、曲にまつわるウンチクや思いも面白くあっという間の時間でした。

取り出したのは南京玉すだれ。佐渡バージョンの掛け声は『あ、佐渡、佐渡、佐渡の~』北前船に矢島経島太鼓橋。。。なかなか元に。。。最後は見事に打ち上げ花火が上げられ!!!えっ?これでお終いです。最後に玉すだれとは何と斬新、素敵過ぎです。

アンコールには「ケセラセラ」ここでも和やかに。書き換えられた詩は。。。またお目にかかれるかしら~なるようになるさ~。。。笑いの渦の中で終演することができました。

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