« 小島千絵子の世界 ゆきあひ ~清姫~ | トップページ | 京都珍道中 ① »

2014年6月 8日 (日)

ワン・アース・ツアー2014 神秘

春のツアーが始まっています。視察旅行ということで、京都南座連続公演中、先月31日の舞台を委員会メンバー7人で観てきました。昨年末12月の公演でスタートした舞台です。神秘の世界感を燃焼したいと思いました。成長が観れるのか?この後に続く永遠に期待できるのか?

私的に、この舞台、初めて前列の席で観ました。観る席でこれ程に印象が変わるものか?と。足元の青スポットライトの効果が全く見えないこと。演者の演劇的パフォーマンスの表情が中途半端に見え過ぎること。計算された芸術?は心に隙間をつくり、一緒に響くことを忘れていました。

どうしても私たちの観念が邪魔をしてしまっているようです。ホームでは演者と観者がコミュニケーションとして行き来する舞台をつくってきました。アウェーだから違うということではないと思います。新しい試みの進行中。。。定番演目の解体と構築や旋律のないパーカッションのような新演目は初めて鼓童の舞台を観る人にどんな感動を与えているのでしょう。

ツアーはこれから東の都で連続公演に入りますね。良くも悪くもこの神秘は今の鼓童です。太鼓の神秘を語る時に舞台の神秘も語れるようにこの公演をご覧いただきたくお薦めします。次なる永遠に繋がる公演です。
Dscf8735


|

« 小島千絵子の世界 ゆきあひ ~清姫~ | トップページ | 京都珍道中 ① »

コメント

 これを読んで ついつい ため息が。
 目の前にいた ダンナ どうしたの?
 
 そんな大きなため息だったのか?
 自分にびっくり。モヤモヤがいつ消えるのか?

 ECの初日か。頭が固いから切り替えが難しい。 

投稿: ぴか | 2014年6月 8日 (日) 16時39分

おんでこ座は田耕のカリスマ支配、その後鼓童の共和制、舞台は大きく変化はしなかったが、社会動向の変化、世代交代やマネージメントなど課題を抱えながら30周年。そして新たなゲイジュツを模索するために、歌舞伎界の大御所に舵を。ファンにしてみれば、「何が鼓童?」。太鼓が神秘なのか、舞台が神秘なのか、次のテーマは「永遠」。
そういえば、「永遠の0」という映画があったっけ・・・・。
新たな時代を迎えるために、ここ数年は過渡期なんだと思います。

投稿: タモン | 2014年6月 8日 (日) 18時52分

舞台メンバーの頑張りは見て取れます。が…

存分な太鼓の響きの中で息抜きほどの笑いの要素は何度も観てわかっている舞台でも面白く感じます。笑いの要素ばかりの舞台は面白さが半減し、しつこさが残る感じです。闇の中から聞こえる音は歌舞伎の太鼓が情景をみせるように効果音として感じました。新しい表現の狙いがここなのかも知れません。そうなると…永遠はどこへ向かうのでしょう???新たな時代はその先です。

確かに過度な舞台が続きますね。タモンさん。
芸術でなくても芸能が、編曲されない古典が、シンプルな響きが、スタイルの変わらない鼓童が恋しいなって思いますね。ぴかさん。

投稿: mukki | 2014年6月 9日 (月) 23時46分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1300614/56429159

この記事へのトラックバック一覧です: ワン・アース・ツアー2014 神秘:

« 小島千絵子の世界 ゆきあひ ~清姫~ | トップページ | 京都珍道中 ① »