« 木造の校舎で心地よい響き | トップページ | 神秘な佐渡島 »

2013年11月25日 (月)

佐渡からスタート

これまでの12月公演の姿が変わり。。。
ワン・アース・ツアー2013 神秘が幕を開けました。チラシや予告篇から石見神楽の大蛇があらわれ、秋田のなまはげに驚かされ、提灯あんこうのような灯りは何?と情報で予習をして観た舞台です。

銅鑼の響きで幕が開きました。暗闇の中から…
情報のまま視覚に訴えるパホーマンスはこれまでにない舞台に仕上がっていました。伝説の舞台を伝説として理解するように神秘の舞台は神秘の舞台として鑑賞するというスタイルです。トラディショナルな舞台に思い入れを持つ観方に執着しなければ面白い仕立てかな。

大蛇の舞いは見事です。隣の小学生は身を乗り出して引き込まれていました。あまりに見ることに集中し、お囃子の太鼓はBGMな感覚でした。なまはげや獅子舞に「P.P.C.」の女性バージョン「きゃ~.あ.あ.」とか「あ.れ.れ.」って感じのコミカルさにもう一つ加わり「に.ぎ.や.か.」な感じです。

懐かしい笛の旋律。「打男 DADAN」の中での演目が二つ。代表する定番の演目を見せ方を変え二つ。新曲の数々が舞台を構成しています。新しい桶平胴太鼓の余韻を残す響きが楽しめました。が、平胴太鼓、長胴太鼓が入ってくると、ちょっとかぶさってきて残念でした。響きが上にあがり、前に届かない感じもありました。太鼓を据える角度でも変わってくるとも思います。初めての舞台、佐渡を離れ旅する時にはきっと修正され響くことと思います。

まず、観て体感してください。お近くの劇場での公演日をどうぞご確認ください。

パンフレットの芸術監督のあいさつに「ご寛容のご見物の程お願い申し上げます。」とくくられています。子供を思う親心ですね。

|

« 木造の校舎で心地よい響き | トップページ | 神秘な佐渡島 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1300614/54012353

この記事へのトラックバック一覧です: 佐渡からスタート:

« 木造の校舎で心地よい響き | トップページ | 神秘な佐渡島 »