真笛の魅力堪能
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監督の渡辺氏と山形大学農学部准教授の江頭氏から映画のできるまでの話や想いなどを伺うことができました。在来作物が消えて行くことは種や作物だけが消えるだけでない。感性も喪失することになる。という江頭氏の考えに魅かれ渡辺氏のインタビューからできた作品だそうです。
1980年代に改良の為だけに遺伝子を残す考えで保存された種。研究をされていた江頭氏がその種がどんな風に使われているものなのか等を尋ねるとわからないとの答えが返ってくるものばかり。(例えば枝豆。そのまま食べる。納豆になる。味噌になる。等適した使われ方があるはずと…)種は文化と共に地域で守られなけらばならない地域の宝物とのこと。それは世代を超えて人との繋がりに結びつく。
渡辺氏はもうひとつ、IターンやUターンの方の新しい見方を味方にすること、外からの目線を大切にすることを唱えられました。気付かないでいることの発見に。
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中日の前座はバナナおぢさん。開演10分前からのお喋りで始まります。おぢさまが海外公演でペラペラの英語(優秀な英語力?薄い英語力?(紙がペラペラ…))でアラ、ドウシマショウの体験談。おっとと…落ちは次までお預けです。
場面設定は未来と過去。鼓童で出会った頃からの夢物語。楽しい話の中に登場する真剣な太鼓の演目の数々。テンポ好く進められる舞台はあっという間に休憩です。あれ、休憩は無しのはず。ここで美味しい太鼓と暑い国(国名聞いたけど忘れました(;´д`))の歌に会場みんなが参加です。後半の大太鼓はほんとに身体のど真ん中に響いてきました。齊藤さんの大太鼓に遭遇でき感動でした。
今日は最終の公演です。内容に変化があるのでしょうか?
全力を注いだ舞台はお薦めです。
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鼓童HPが更新されています。
山口幹文さんのコンサート詳細がこちらでご覧になれます。
カテゴリーの一管風月からも案内しています。
チケットの手配お待ちしております。
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いよいよ本番です。
佐渡ではお客さまを迎える準備が整っていることでしょう。東京ではバナナおじさんの楽しいトークと太鼓。香川の金丸座の公演は終盤を迎えます。距離のある位置関係、どんなに頑張っても全部に参加はできません。友人で二箇所に…という人は居ますが。さて、みなさんはいかがですか?
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12月15日(土) 会場 砂丘館蔵1階 料金 3,500円
《第一回》開演 13:30 (開場 13:00)
《第二回》開演 16:30 (開場 16:00) 定員各回35名
※チケットレスでの対応です。
下記砂丘館まで電話・FAX・E-mailで予約してください。
FAX・E-mailでは電話番号と申し込み人数を必ず明記お願いします。
砂丘館 TEL&FAX 025-222-2676
E-mail sakyukan@bz03.plala.or.jp
12月16日(日) 会場 大山治郎コレクション美術館 料金 3,500円
開演 15:30 (会場 15:00)
※チケット取り扱いはビストロ&cafe 六朝館と鼓童文化財団です。
下記に問い合わせください。
ビストロ&cafe 六朝館
〒959-1231 新潟県燕市井戸巻2丁目2番地
TEL 0256-66-3388
鼓童文化財団(佐渡太鼓体験交流館(たたこう館))
〒952-0611 新潟県佐渡市小木金田新田 150-3
TEL 0259-86-2320 FAX 0259-86-2385
E-mail info@sadotaiken.jp
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12月16日の県央会場、大山治郎コレクション美術館は交通の便が良いところに位置しています。
上越新幹線燕三条駅、弥彦線燕三条駅、関越高速道路三条燕インターから約1.2km地点です。駅から歩ける距離です。駐車場もあります。
隣接する六朝館RIKUCYOUKANはビストロ&Cafe。喫茶店です。ランチタイム(11:30~14:00)の日替わりメニューも気になります。この日の営業はコンサート開催中がクローズですが、開店時間の10:00~15:00までと18:00~閉店時間の22:00まではご利用いただけます。遠方から来られての時間合わせにちょっと一息、美味しいコーヒーなどいかがでしょう。
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今回の伴奏には西洋の古い楽器チェンバロが奏でられます。実際に見ることや音を聴くことの珍しい楽器です。遥か遠い歴史の西洋楽器と邦楽器。チェンバロの独特な音色がどのように真笛の響きと重なるのでしょう。とても興味深く、ここでしか聴けない特別です。
新潟市内の会場は.旧日本銀行新潟支店長役宅「砂丘館」お屋敷と庭園の散策付きゆったり過ごせる特別です。
県央の会場は美術館。いつも、素晴らしい作品に会える開放された空間。この日はどんな絵画が出迎えてくれるのだろう。沢山の絵画の中で響く音色も特別です。
特別な一管風月のコンサートに是非お越しください。
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