« 環翠楼で楽しむ人形浄瑠璃 ② | トップページ | 雪どけの春を待ち »

2011年2月16日 (水)

小栗判官照手姫車曳きの場

Joruri

越後猿八座さんのブログからの解説です。

「小栗判官」のあらすじ 

都の高貴な家に生まれた小栗は、大蛇の化身と契ったことが都中の噂になり常陸の国に流される。そこで相模の国の守護代、横山殿に照手という美しい姫がいるのを知り、強引に婿入りする。怒った横山殿は小栗に毒酒を盛って殺害するが、閻魔大王の計らいで現世に戻され、蘇生するための熊野への旅が始まる。小栗の変わり果てた姿「餓鬼阿弥」を乗せた車は、沿道の多くの人に代わる代わる曳かれて、藤沢から東海道を上って行く。 一方、父の怒りを買って海に流された照手姫は岸に流れ着き、一命を取り留めたものの、次々と人買いに売買されて、美濃の国、青墓の宿の「よろづ屋」という遊女屋に買い取られる。亡き小栗を想う照手姫は遊女の勤めを拒み、代わりに十六人分の下働きを一人でこなす奉公を続けている。

「照手姫車曳きの場」 

餓鬼阿弥を乗せた車は美濃の国に入り、よろづ屋の前に止まった。餓鬼阿弥を見た照手は、それが自分の夫であることを知らずに、夫の供養のために主人に五日間の暇を貰い、関寺まで車を曳くことになる。

その後、熊野湯の峰の湯にたどり着いた餓鬼阿弥は、湯につかって元の小栗の姿に戻り、よろづ屋を訪ね照手と再会する。

|

« 環翠楼で楽しむ人形浄瑠璃 ② | トップページ | 雪どけの春を待ち »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1300614/38900245

この記事へのトラックバック一覧です: 小栗判官照手姫車曳きの場:

« 環翠楼で楽しむ人形浄瑠璃 ② | トップページ | 雪どけの春を待ち »